注意事項

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注意事項

スピード注文

  • スピード注文で発注できる注文タイプは成行のみです。
  • スピード注文では、お客様が注文画面で注文条件を変更しない以上、設定画面で指定した注文条件で発注されます。
  • スピード注文では、発注時の確認画面は表示されず、売買ボタンタップで即発注されます。
  • スピード注文では、注文成立時のメッセージは表示されないので、常にポジション保有状況を確認する必要があります。
  • 成行注文は、価格変動、通信状況により失効または表示とは異なる価格で約定することがあります。
  • スピード注文は、短時間で連続発注した場合、注文をお受けできない場合があります。
  • 両建ON の状態(以下両建モードと記載)では、ポジション保有状況にかかわらず常に新規注文が発注されます。
  • 両建モードでは、取引数量に指定できる最大数量 は通常銘柄で100万通貨、 ラージ銘柄で200万通貨です。
  • 両建取引はスワップポイントにより逆ザヤが生じること、また反対売買時にスプレッドによるコストをお客様が二重に負担すること、または決済の仕方によっては取引コストが二重にかかることにより経済合理性を欠くため、お客様自身で判断してお取引いただく必要があります。
  • 両建OFF の状態(以下通常の状態と記載)では、保有ポジションに応じて決済注文が発注されます。
  • 取引数量に指定できる最大数量 は、通常銘柄の売の場合は100万通貨から買ポジション保有数量を引いた数量、ラージ銘柄 の売の場合は200万通貨から買ポジション保有数量を引いた数量です。また、通常銘柄の買の場合は100万通貨から売ポジション保有数量を引いた数量、ラージ銘柄の買の場合は200万通貨から売ポジション保有数量を引いた数量です。
  • 取引数量指定値が保有ポジション合計数量を超えるとき、残りは新規注文として発注されます(いわゆるドテン注文)。
  • 決済注文と新規注文は分割して発注されるため、各々の約定レートは必ずしも一致しません。
  • 決済対象数量 が通常銘柄で100万通貨、ラージ銘柄で200万通貨を超える場合、通常銘柄では100万通貨以 内で、ラージ銘柄では200万通貨以内で分割して発注されるため、必ずしもすべての約定レートは一致しません。
  • 全決済ボタンをタップすると、決済対象数量が200万通貨を超える場合、200万通貨以内で分割して発注されるため、必ずしもすべての 約定レートは一致しません。
  • 全決済ボタンをタップすると、その時点で保有し、注文条件で選択している同一通貨ペアのポジションについて原則としてすべて決済注文が発注されます。
  • 全決済ボタンをタップしても、同一通貨ペアの売・買両方のポジションを保有している場合、決済注文は分割して発注されるので必ずしも各々の約定レートは一致しません。
  • 決済注文、新規注文が連続発注されるような場合、および全決済で決済注文を分割して連続発注する場合、途中で注文失効が発生するとその時点で連続発注が中止されるため、ポジション保有状況を確認する必要があります。
  • 全決済を含む決済注文発注時、決済対象ポジションについてすでに発注中の決済注文が存在する場合、その決済注文を取り消してから別途決済発注を行います。
  • FIFO は成立日時の古いポジションから決済対象とする決済方式であり、LIFO は成立日時の新しいポジションから決済対象とする決済方式です。
  • 相場急変時に新規注文と決済注文を同時発注した場合、新規注文が成立したとしても、決済逆指値注文が制限値幅を超えて受け付けられなくなる場合があります。
  • その他ルールは、オンライントレード取扱規程や外国為替証拠金取引約款等の当社規約等が適用されます

店頭法人FX取引に係る証拠金規制

  • 一部画面において、個人のお客様と法人のお客様で表示される項目が異なります。詳細は当社ホームページの 「取引ルール」をご確認ください。
  • 法人のお客様の「余力確認」には、次回適用される証拠金率で計算された「証拠金維持率(次回)」が表示されます。
  • 法人のお客様の「スワップ証拠金」には、「取引証拠金」が現行と次回の2列で表示されます。